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EdMaxのアドレス帳をOutlook Express6(OE)で使用する方法。
OEからEdMaxへの移行の方法はよく見るけれど、EdMaxからOEへの移行はあまりで見ないのでメモっておく。 ■EdMax プラグインをダウンロード、追加 1. EdMaxプラグインより「Address Export」をダウンロードする ⇒ダウンロードしたファイル「addrexport001.lzh」は圧縮してあるので、解凍する 2. EdMaxを開いている場合は(一応)終了し、解凍したファイル「addrexport.dll」を"C:\Program Files\EdMax\Plugins"(PCによって、ローカルのドライブ名は違うので注意)にコピーする アドレス帳をCSVファイルに変換 1. EdMaxを起動する 2. 「新規プラグインの検出通知」という画面が出るので、「直ぐ使用する(有効状態で組み込む)」を選択し、OKを押す 3. メニューの「ツール」→「アドレス帳→CSV変換」を選択 4. 「完了!」が出たらOKを押す ⇒CSVファイルはアドレス帳と同じところ(C:\Program Files\EdMax\Address)に作成される ■Outlook Express(OE) CSVファイルをインポート 1. OEを起動し、アドレス帳を開く 2. 画面「アドレス張」のメニュー「ファイル」→「インポート」→「ほかのアドレス帳」を選択 3. 画面「アドレス帳インポートツール」で「テキストファイル(CSV)」を選択しボタン「インポート」を押す 4. 画面「CSVのインポート」で参照を押し、取り込みたいEdMaxのアドレス帳(CSVファイルに変換したもの)選択し、「次へ」を押す ⇒CSVファイルは"C:\Program Files\EdMax\Address"にある(上記の手順に従っていれば) 5. 「インポートするフィールドの割り当て」で「テキストフィールド」の項目の頭の「□」をクリックし、項目(名前など)割り当てていく 6.割り当てが終わったら、「完了」を押す
by ukare-tonchiki
| 2007-07-17 20:44
| PC、携帯関連メモ
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